五月アゲハ

おっさんが多少は楽しく生きるための備忘録

ガンダム00セカンドシーズン 第13話

リアルタイムで見ながら書いてます(視聴後に加筆、訂正を行います)

「そっちとは射程が、ダンチなのよねぇ!」

先週のラスト、カタロン宇宙艦隊進撃シーンからスタート。このあとメメントモリで打ち抜かれるかと思うと切ないなぁ。
カタロン宇宙艦隊の艦長さんがいうに、二つの艦隊で時間差攻撃をメメントモリに喰らわせると。言ってる蕎麦から第二艦隊、メメントモリに潰されちゃってるけどね。
艦長が予想するにメメントモリは連射が効かないだろうと。其の予想は確かに当り。
連射不可能なんだけど、ガデッサが控えていると。射程に入ってきたお前が悪い方式で撃ち落としてますなぁ。

オープニングを見ながら

このオープニングも来月変わるんだなぁ。セカンドシーズン放送開始から3ヶ月、折り返し地点。
もの凄く楽しんで見てるな、セカンドシーズン。

メメントモリ攻防戦

ガデッサは長距離射程を活かして大暴れ。敵の射程外から一方的に攻撃、美味しいです。
カタロンが計画したメメントモリ攻略にはミサイル攻撃が必須。だからこそミサイル艦は最後まで守る必要があるし、そう簡単にも使えないんだが見事に撃墜。戦力差が圧倒的だしなぁ。
ミサイル艦が撃墜され始めた状況から予定よりも早くメメントモリへミサイル攻撃開始。

しっかし、きっちりとカタロンのミサイルは撃墜。アロウズMS、仕事してます。
カタロン側もMSの出撃開始。アロウズMSとカタロンMSは交戦すれども一方的だなぁ。
ここのカタロンVSアロウズの描写、両陣営が青と赤できっちり分かれてるのが良かった。わかりやすいし統一感も出ていて、作り手の意図が良い意味で伝わってきたと思う。

アロウズMS出撃後はカタロン艦隊はフルボッコ。撤退指示を出す暇もなくカタロン宇宙軍艦長がアヘッドにやられる、ってところでソレスタ到着と。

1/100ダブルオーライザー発売中!

今日のせっちゃんは最初からダブルオーライザーに乗ってます。最初から、ノリノリです。
アロウズのMSを切り払いながらカタロンに通信。メメントモリ潰すからデータ寄越せと、お前等危ないから下がってろと。口調が自分大人っぽくなったよ、何か中身があるって聞こえるよせっちゃん!
ここで流れていたBGM、ファーストシーズンで使われてた奴で懐かしい。これからソレスタが圧倒的に進めて行くぞって予兆が伝わってきて、うれしいなぁ。

機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 1

機動戦士ガンダムOO ORIGINAL SOUND TRACK 1

メメントモリ攻防戦 キノコアロウズのターン

キノコとしてはソレスタが来襲する事は予想済み。来たら来たでイノベイダーに任せれば問題無いって判断は理にかなってる。
カタロンについては今までと同じ、アロウズの戦力を使えば圧勝でしょうと。これが殲滅戦大好きって自身にもなってるんだろね。

ガデッサVSダブルオーライザー

ガデッサの砲撃をダブルオーライザーはしっかり回避。そうか、防御力が跳ね上がってる訳でもないもんな。
ガデッサの射程とダブルオーライザーの射程は同じと。威力の違いはあれども攻撃が届くのはまずいもの。イノベイダーはとどまっていたら倒せないと判断してダブルオーライザーに向かう。持ち場から勝手にはなれる行為だけどライセンス持ちってことで黙認。ライセンスすげー!

お嬢様ご立腹

リボンズに引っぱたかれてセレブなお嬢様はご立腹。お用様はここでリボンズの事を上位種って言ってるんだが、これってなんだ?イノベイダー全体を指して人間の上位種なのか、リボンズだけを指してイノベイダーの上位種なんだろうか。
男のの嫉妬はみっともない、とお兄さんに愚痴るも、しっかり釘宮に盗聴されてる。
女の嫉妬も、と釘宮が言うからには、釘宮も嫉妬を持っているんだろうか。

メメントモリ攻防戦 ソレスタ側

せっちゃんがカタロンからゲットしてきたデータからメメントモリの解析開始。ちょうど良くセレブからもメメントモリ内部構造データが到着。メメントモリのレーザーには死角がある事。メメントモリ本体には弱点と呼べる場所がある事を把握したスメラギさん。大胆であり繊細なプランを構築。
このプラン待ちがあったから、競っちゃン単独で出撃だったのね。

セレブから命じられたメメントモリ内部構造情報を届けた釘宮。釘宮自身はどうやらメメントモリぶっ壊した方がうれしそう。
セレブはメメントモリを作ったリボンズと繋がりがあるのに、釘宮は壊した方が良いと言う、さてこれは、どう転ぶかな。

乙女熊、ルイスを語る

サジ君、ようやく乙女熊からルイスの情報をゲット。今回はオーライザーじゃ無くてお留守番だったのか。
ルイスについては大きな情報は無いが、MSに乗っていると言う事は確認が取れた。これがサジ君出撃の理由に繋がって行くんだろうか。
サジ君と乙女熊、二人の会話中にスメラギさんから乙女熊に連絡。スメラギさんが乙女熊に頼みたい事って、GNアーチャーなんだろうか。

ソレスタ、メメントモリ破壊ミッションスタート

いよいよスメラギさん立案のメメントモリ破壊作戦開始。
せっちゃんが先行で飛び出して行ったのはカタロンからの情報集めと戦場把握だったんだろうか。の為なのね
スメラギさんの号令と同時に突っ込むトレミーでCM突入。

ここまで前半
今日はスピード感あるなぁ。それでもどっかで冷めてるのは00なんだろうな。
プラモのCMをみて、前半が販促放送なんだと今気がついたよw

1/100 ダブルオーライザー

1/100 ダブルオーライザー

戦場の絆PSPで出るんだろうけど、どうアレンジされるんだろうか
こっから後半

ガデッサVSダブルオーライザー、再開

アヘッドぶっ壊すのに手間取ってるせっちゃん@ダブルオーライザーガデッサが狙い撃つ!と思ったけど接近戦に移行。ダブルオーライザートランザムじゃ無いとすっぱんすっぱん切れませんね。
そんなガデッサVSダブルオーライザーの戦闘もの凄い気負いで突っ込んでくるトレミー。
スメラギさんが説明するに、今回のメメントモリ破壊ミッションではティエリアとロックオン、二人の連携が重要と。この二人の連携で大丈夫なのかなって思ったんだが、同時にハレルヤを思い出した。
何処行ったハレルヤ!?

トレミーが突っ込んできてもキノコのターン

メメントモリの弱点に付いてはキノコも知っている上に、しっかりと防御も固めています。
艦隊とMSを配置していつでも来いやソレスタルビーイングな陣形なのは、キノコはちゃんと仕事してますよって描写でもあるんだろうな。

キノコVSスメラギさん

アロウズの防御側艦隊から行われる砲撃をトレミーはGNフィールドでガードしつつ突き進む。戦艦に夜殴り合いになってきてる。キノコとしては今現在メメントモリの死角を突き進むトレミーをメメントモリの有効射角まで押し出したいと。撃墜できなくともメメントモリで吹っ飛ばしてやるという意図。

スメラギさんはトレミーの進路を何とかぎりぎりまでメメントモリの死角に停める、と。幾らGNフィールドでもメメントモリには耐えられません。

キノコの攻撃は続き、ついにトレミーはメメントモリの射角へ。キノコもノリノリで発射指示。
ここでスメラギさんがアレルヤの叫ぶ! あれアレルヤは何処にいるの?

メメントモリVSトレミー

ここで先週の予告シーン。トレミーはメメントモリの光の中に、其れを見てガデッサに乗るのべ胃だーは高笑い。キノコも一緒に笑います。

笑うんだが、ここで居残りアレルヤトランザムトランザムの高出力でトレミーの機動力アップ。メメントモリの攻撃から身を交わしてソレスタの攻撃再開。アレルヤは電池として最も輝くのかよw
トレミーはメメントモリ基部まで突っ込む。同時にカタパルトからセラヴィーとケルビムが攻撃態勢。
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トランザム

ロックオンがケルビムをトランザムさせる。同時にシールドビット初使用!

メメントモリ防衛を行うアロウズMSの攻撃から、シールドビットを使いトレミーを守る。攻撃の種類によってシールドが一枚になったチ3枚組み合ったりして防ぎ、攻撃も行う。次々に組み上げるシールドビットの描写。シールドビットを制御するコクピット内のインターフェイス、どっちももの凄くかっこいい。

メメントモリに突撃するトレミーを流石にヤバいと判断したのか、ガデッサが狙撃しようと狙いをつける。それをせっちゃんはきっちり阻止。トレミー防衛って仕事、きっちりやってるね。

攻撃、のみ!

トレミーは相変わらずメメントモリに向かって突撃中。アロウズメメントモリ迎撃艦隊は素手に突破。突破はしたけど、これってメメントモリ直近の部隊と突破した迎撃艦隊の残存兵力と挟み撃ち喰らってるんだろうな。そんな怒濤の攻撃をケルビムのシールドビットで防ぐって、無茶苦茶な作戦だ。
シールドビットも万能ではなく、攻撃を受ければ壊れていく、削れていく。切ないなぁ。

トレミーのトランザムが終了。同時にシールドビットも全て撃破されたようで。これでトレミーの防御手段はほぼ無し。それでもスメラギさんは曲げない。自分の戦術を信じて、マイスターを信じて突撃。

ハイパーバースト

ここでセラヴィーのトランザム発動。トランザムの恩恵を全てバズーカに突っ込んでのハイパーバースト完全解放でメメントモリを攻撃。同時にトレミーからのミサイルだめ押しまで。
あ、これで死んだと思ったキノコ生きてた

狙い撃つぜぇ!

セラヴィーのハイパーバーストを喰らっても健在のメメントモリ。キノコも安心の堅牢性、なんだけど、弱点は露出したようで。露出した弱点を、狙い撃つまでが今回のミッション。

ケルビム、トランザムは継続中。フォロースクリーンもついに初展開!

ロックオン・ストラトス」「其の名の通り、狙い撃つぜぇ!」

と、トランザムケルビムの狙撃でメメントモリは破壊、ミッション完了。
残骸でついでにキノコも死亡。いやあああっって断末魔が、実にこう、わかってるな制作側とか思えた。

戦い終わって

メメントモリ破壊ミッションを完了したトレミーは撤退開始。せっちゃんにも暴れ切ったんだから帰ってこいと連絡。
連絡を受けたせっちゃんは帰ろうとするも、背中からガデッサに狙い撃たれる、所を赤いビームによる援護射撃に救われる。
赤いビーム粒子、疑似GNドライブ、と考えるせっちゃん。
援護をしたのは、釘宮でしたと、さ。

あれは綺麗なんかじゃない

メメントモリ破壊の報告を受けてカタロンも安心。中東も安心
流星となって散るメメントモリをきれい、と子供は言う。あれは綺麗ではないと、あれは残しては行けない光なんだと、同じ光を見上げて言う。

荒熊も同じメメントモリの崩壊する光を見て物思い。そんな荒熊に謎の人物が接触!
カタロンの臭いがとてもするよ!

予告から

予告を見ると、せっちゃん迷子っぽい。何やってるんだ。


雑感

実に、こう、年末にプラモ一杯買ってね!って感じもしたけど、話としてはわかりやすく、また盛り上がるお話だったよなぁ、と。
シールドビットを皆を守る為に使ったってのが結構、吃驚もしたし、よかったなぁ。

話の本筋としては、セレブとか釘宮とか荒熊とか、なんか一気に動き出しそうです。


セレブはなぁ、このままだともの凄く小物になりそうなんだけど、実際はセレブこそが計画の全容を知っている側だと勝手に予想。

リボンズもソレスタもイオリアプランの一部であって、全体を知りうる人って必要なんだよな。
でも、そのイオリアプランを知りうる人って、ファーストシーズンで存在していた監視者事が相応しい、とも考えてしまう。

第二ファウンデーションは、何処にあるんだろうか、いるとしたら、だけどさ。